ニュース

ページタイトル
2026年08月07日 ニュースリリース

Gelion社とリチウム硫黄電池実用化に向けた共同開発契約を締結

当社(社長:池信 省爾)は、次世代硫黄系電池材料を開発するGelion Plc(本社:英国、CEO:Matthew Wood、以下「Gelion」)との間で、次世代電池として期待されるリチウム硫黄電池の開発に向けた共同開発契約を2026年8月3日付で締結しましたので、お知らせいたします。

本契約は、当社が有する硫化物系固体電解質「A-SOLiD®」に関する材料技術・評価技術と、Gelionが開発する硫黄系正極活物質「NES™(Nano Encapsulated Sulfur)」を組み合わせ、リチウム硫黄電池の可能性を検証するものです。

リチウム硫黄電池は、高エネルギー密度化に加え、ニッケルやコバルトなどの希少金属を使用しない正極材料設計が可能であることから、原材料調達リスクの低減や電池コストの低減に資する技術として注目されています。一方で、実用化に向けては、電池特性、量産性などの観点から検証すべき課題があります。両社は本契約に基づき、GelionのNES™正極活物質および当社A-SOLiD®との組み合わせによる電池特性の評価を進めてまいります。

また、将来的にはGelionが保有するNES™正極活物質の製造規模拡大や、当社が有する電池材料技術・顧客ネットワークを活用により、グローバル市場での次世代電池材料分野における事業創出の機会を目指します。

当社は、パーパスである「探索精神と多様な技術の融合で、地球を笑顔にする。」を基軸に、電池材料分野における新たな価値創出に取り組んでいます。今後も、外部パートナーとの共創を通じて、持続可能なモビリティ社会・エネルギー社会の実現に貢献してまいります。

詳細については、以下PDFファイルをご覧ください。
Gelion社とリチウム硫黄電池実用化に向けた共同開発契約を締結

一覧へ戻る

個人情報保護とCookieの使用について

このサイトは閲覧者の利便性向上のためクッキーを使用しています。このサイトを続けてご覧いただく場合は、当社のcookie利用にご同意いただいているものとみなします。cookieの使用について、cookie利用の拒否についての設定はこちらのリンクから詳細をご覧ください。詳しく見る

同意する