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2026年09月18日 ニュースリリース

全固体電池の実用化に向けてFactorial Energy社と共同開発契約を締結

当社(社長:池信 省爾)は、次世代電池の開発を手掛けるFactorial Energy社(本社:米国マサチューセッツ州、以下「Factorial」)との間で、全固体電池の実用化に向けた共同開発契約を締結しましたので、お知らせいたします。

本契約は、当社が有する硫化物固体電解質材料「A-SOLiD®」を用いた電池セルの製造プロセスの開発を推進し、全固体電池の実用化を加速させるものです。

近年、リチウムイオン電池のエネルギー密度と安全性を両立する全固体電池への期待が高まっています。その実用化に向けては、高性能な固体電解質材料の開発に加え、その性能を発揮するための電池セルの製造プロセスの開発が重要な課題となっています。A-SOLiD®は、高いイオン伝導性と優れた加工性を兼ね備えた材料として、全固体電池の実用化への貢献が期待されています。

主要パートナーの一社であるFactorialは、全固体電池セルに関するファブレス型の技術イノベーターおよび技術リーダーとして、これまで進めてきた開発活動に引き続き、同社のプラットフォーム全体におけるセル設計、プロセス開発、サプライチェーンの適格性評価、製造ラインへの統合、ならびに製造工程の検証を引き続き主導します。

本協業は、当社が有する固体電解質材料開発技術と、Factorialが有する全固体電池開発技術を融合し、A-SOLiD®を用いた固体電解質材料の高性能化および電池セルの製造プロセスに関する開発に取り組みます。両社の強みを活かし、全固体電池の実用化に向けた技術課題の解決と量産適用性の検証を進め、全固体電池市場の発展に貢献してまいります。

当社は、パーパスである「探索精神と多様な技術の融合で、地球を笑顔にする。」を基軸に、電池材料分野における新たな価値創出に取り組んでいます。今後も、外部パートナーとの共創を通じて、持続可能なモビリティ社会・エネルギー社会の実現に貢献してまいります。

詳細については、以下PDFファイルをご覧ください。
全固体電池の実用化に向けてFactorial Energy社と共同開発契約を締結

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