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2026年02月13日 ニュースリリース

九州先端材料開発センター設立について

当社(社長:納 武士)は、将来の成長を支える先端材料開発および新規事業創出を目的として、「九州先端材料開発センター」(センター長:藤井 博、以下「本センター」)を2026年4月1日付で、福岡県大牟田市に設立しますのでお知らせいたします。

近年、半導体をはじめとする先端産業分野では、材料技術が製品性能や信頼性を左右する重要な競争因子となっております。熱制御やエネルギー変換などの分野では新たな材料技術の創出が求められており、ものづくり産業が集積し、産官学連携や多様な技術人材を有する九州地域は戦略材料開発において高いポテンシャルを備えています。

当社は同地域にてレアアースを主要製品とするレアマテリアル事業部を有しており、半導体材料をはじめとした先端材料に欠かせないレアアース・レアメタル素材を原料調達から最終製品まで一気通貫で開発・製造できることは当社の大きな強みと考えております。

このような中、新たに設立する本センターを通じて、事業部と連携した材料開発体制を構築し、社内外の知見を結集することで、将来の競争力向上につながる先端材料の創出を進めます。次世代の基盤となる材料の探索に加え、負熱膨張材料を核とした熱制御技術やエネルギー変換材料等の研究開発、レアアース・レアメタルの精製技術やリサイクル技術の深化などを推進し、新規製品・新規事業の創出を目指します。
 
本目的のために新たな開発棟を2028年度までに建設し、開発機能に加え、高度な材料評価分析部門を設置し、材料開発と評価の連携を強化します。また、材料開発と量産技術を並行して開発できる中規模試作環境を整備し、事業化のスピード向上を図ります。
 
当社は本センターを通じて、開発者自身が誇りとワクワクを感じられる開発拠点として、パーパスである「探索精神と多様な技術の融合で、地球を笑顔にする。」を基軸に、2030年のありたい姿である全社ビジョン「マテリアルの知恵で“未来”に貢献する、事業創発カンパニー。」を実現することで、サステナブル(持続可能)な社会作りに貢献します。

詳細については、以下PDFファイルをご覧ください。
九州先端材料開発センター設立について

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