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環境負荷低減の取組み

環境負荷低減の取組み

廃棄物削減

事業活動にともなって発生する廃棄物の排出量をできる限り抑制するとともに、リユースやリサイクルの技術開発にも努め、処分量の削減に取り組んでいます。
環境行動計画では、「廃棄物原単位」 を拠点ごとに設定し、廃棄物の発生抑制にグループ全体で努めることを掲げています。
2019年度の副産物発生量のうち、国内では44%を、海外では 9%を自社内および社外でリサイクル利用することにより、廃棄物発生量の削減に努めています。

廃棄物発生量

        

        * 2017年度より海外拠点の発生量を加えています。
        * 海外拠点の主な廃棄物は、鉱山から発生する鉱さいとなっています。

リサイクル原料の活用

三井金属グループでは、限りある資源の有効利用のために、廃棄物等のリサイクル原料の再生による製品製造に努めています。その過程において、材料に応じた分離精製技術の確立・進化、各工程における技術改善や既存製造設備の改良、原料の集荷ネットワークの構築・深掘りなどを進めています。

2019年度 原材料種別の使用状況

       

* 原材料の分類を一部変更しています。伴い、昨年開示の2018年度原材料計 1,390.0千t を 2,119.0千t に修正いたします。

水資源の保全

三井金属グループでは、事業活動における水使用量の削減と循環利用に努めています。当社グループの事業活動に影響を与えるような水リスクは現在まで顕在化していませんが、水資源の枯渇や水量不足などの物理的リスク、水利用に関する規制リスクなど複数の観点からリスクの評価を進め、対策を実施し、経営リスクの低減へつなげていきます。
2019年度のグループ全体でのリユース、リサイクルによる水の循環使用量は30,967千m3でした。また、水使用量は、44,446千m3となり、前年度比で11.3%削減しています。

2019年度 水利用の内訳

        

            取水源の分類を一部変更しています。

大気汚染・水質汚濁防止

石油や石炭など硫黄分を含んだ化石燃料の燃焼の際に発生する硫黄酸化物(SOx)、ボイラーや焼却炉といった燃焼設備等から発生する窒素酸化物(NOx)、ばいじん等の大気への排出の状況、および排水中の有機物の量を示すBOD と COD などの水質の状況を、各製造拠点、各施設では法令や条例に則り、さらに自主基準によってモニタリングを行なっています。各拠点のモニタリング結果をグループ全体で収集し管理するとともに、排出削減の取組みや技術の共有を図っています。

2019年度 大気への排出量

       


2019年度 水域への排出量

      

化学物質(有害物質)の排出量削減

三井金属グループの各拠点では、2001年に施行されたPRTR法(化学物質管理促進法)に基づき、化学物質の排出量・移動量を集計して行政に報告しています。
各事業部門、グループ会社においては、RoHS指令、REACH規制をはじめとする、お客様が求める製品含有化学物質ガイドラインにも対応しています。
環境行動計画にしたがって、海外拠点も含めグループ全体で環境汚染物質の排出量削減を目指します。今後も、環境汚染化学物質の代替化促進と回収に努め、使用量の削減・使用中止へと注力していきます。

化学物質排出量 (t/年)

        

            
*2018年度より海外拠点の発生量を加えています。
昨年度開示しました2018年度の数値を修正しています。

廃棄物・水・大気・有害物質データ

ESG データ 環境 廃棄物・水・大気・有害物質

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