健康経営
三井金属グループは健康経営宣言に基づき、健康経営に取り組んでいます。
三井金属グループ健康経営宣言
三井金属グループは、価値ある商品によって社会に貢献し続けることを目指しています。
この目標を達成するためには、三井金属グループに働く全ての従業員およびその家族が心身ともに健康であることが重要な経営課題であると考えております。
従業員とその家族が健康であることは、従業員の生活を充実させ、その個性・能力を最大限に発揮できる基盤となり、会社にとっても生産性を高め、業績向上に繋がってまいります。従業員およびその家族の健康維持・増進活動に取り組むことを通じて、さらに活力のある会社づくりを推し進め、以って社会に貢献し続けることを宣言します。

健康経営推進体制
代表取締役社長と担当役員をトップに据え、健康経営専任の担当部門が中心となり、三井健康保険組合、労働組合、各拠点の人事担当者・産業医・看護職等の関係者と健康経営を推進する体制を整えています。
戦略マップ
三井金属グループの健康経営戦略マップは、アブセンティーイズムとプレゼンティーイズムの改善を目指し、具体的な施策と目標を明示しています。
三井金属グループの健康経営戦略マップ[PDF 380KB]
具体的な取組みとその効果
三井金属グループでは、健康診断の受診やストレスチェックの実施など労働安全衛生法等の健康に関わる法令遵守を徹底しています。
各種健康施策の実施状況を定量的に評価し、課題を抽出した上で健康づくり活動を推進しています。
25中期経営計画の取組み内容
三井金属グループの健康課題を基に、各拠点の人事担当者・産業医・看護職をメンバーとした分科会にて、2025年から3年間かけて重点的に実施する健康施策を計画・実行しています。
<運動>座りすぎ防止を目的とした
エクササイズ・ストレッチ動画を実践
<食事>測定会やセミナーに向けて全社体重計設置を計画
<禁煙>屋内喫煙所の撤廃に向けて喫煙対策講演会を開催
社外の取引先や地域の関係企業・顧客の皆様にも健康経営のコンテンツを提供し、健康づくりに貢献しています。
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社外からの評価・認定
当社は、経済産業省および日本健康会議の運営する健康経営優良法人認定制度において、2019年度には「ホワイト500」、2020年度以降は毎年「健康経営優良法人 大規模法人部門」に認定されています。