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2026年05月20日 ニュースリリース

令和8年度資源エネルギー庁「資源国脱炭素化・エネルギー転換技術等支援事業費補助金」に採択

当社(社長:池信 省爾)は、資源エネルギー庁の令和8年度「資源国脱炭素化・エネルギー転換技術等支援事業費補助金」に、当社の多孔体セラミックス分離膜を利用したメタノール合成技術に関する性能評価および装置設計の実施を目的とした事業が採択されましたのでお知らせいたします。

近年、カーボンニュートラルの実現に向け、廃棄物などの未利用資源を活用した燃料・化学品製造技術への期待が高まっています。なかでも、SAF(Sustainable Aviation Fuel)原料や船舶燃料としての利用が期待されるメタノールは、脱炭素社会を支えるエネルギーキャリアとして注目される一方、原料の多様化や製造プロセスの高効率化が課題となっています。

本事業では、イーセップ株式会社(本社:京都府相楽郡)と当社がこれまで共同で開発してきた多孔体セラミックス分離膜を用いたメタノール合成技術の性能評価を豪州の公的研究機関であるオーストラリア連邦科学産業研究機構(CSIRO:Commonwealth Scientific and Industrial Research Organization)に委託し、客観的な技術検証と課題の抽出ならびに実証に向けた設計を行います。当社は豪州において都市ごみ等の廃棄物由来合成ガスからメタノールを製造する技術の実証を計画しており、本事業はその計画につながる取り組みとなります。

当社は、本事業を通じて日豪連携による低炭素燃料(メタノール等)の製造技術の開発を加速し、将来の燃料供給網の多角化・強靭化、ひいては我が国の資源(エネルギー)安定供給の確保に資することを目指します。
 
当社は、パーパスである「探索精神と多様な技術の融合で、地球を笑顔にする。」を基軸に、2030 年のありたい姿である全社ビジョン「マテリアルの知恵で “未来” に貢献する、事業創発カンパニー。」を実現することで、サステナブル(持続可能)な社会作りに貢献してまいります。

詳細については、以下PDFファイルをご覧ください。
令和8年度資源エネルギー庁「資源国脱炭素化・エネルギー転換技術等支援事業費補助金」に採択

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