基本的な考え方

三井金属グループは、行動規準に定めるとおり、すべてのステークホルダーの皆さまとのエンゲージメントを積極的に行い、社会貢献活動を進めていきます。
地域の皆さまに事業活動への理解を深めていただくよう努力し、また地域社会への社会貢献活動を実施することにより、地域社会との信頼関係を構築していきます。
これからも「良き企業市民」として、三井金属だからこそできる社会貢献活動を続けていき、地域社会の発展、ひいては地域社会の一員としての当社の発展につなげていきたいと考えています。

推進体制

三井金属グループは、本社総務部を社会貢献活動の所管部門と位置付けています。
本社総務部は、グループの社会貢献活動の重点分野や注力課題を設定し、3か年計画を策定しています。3か年計画は、各拠点の総務部門に展開され、各拠点で年度ごとに実施計画を策定します。本社総務部では、年度ごとに各拠点の取組み実績の集約および全体のレビューを行ない、3か年計画の改善を図るといったPDCA管理を行っています。
社会貢献活動の実施内容に関する情報は、ステークホルダーの皆さまに向けて三井金属のホームページで開示しています。また従業員に対してはグループの社内報やイントラネットで共有しています。

重点分野

社会貢献活動における重点分野を「学術・教育」 「環境保全」 「文化・伝統」 「災害地等への支援」と定めています。「学術・教育」においては、工場見学やインターンシップなどの受け入れの実施、「環境保全」においては地域の清掃活動等への参画、「文化・伝統」においては地域の行事等への参加、「災害地等への支援」においては被災地の要望に沿った、従業員ボランティアの派遣や寄付などの支援を行なっています。

トピックス

個人情報保護とCookieの使用について

このサイトは閲覧者の利便性向上のためクッキーを使用しています。このサイトを続けてご覧いただく場合は、当社のcookie利用にご同意いただいているものとみなします。cookieの使用について、cookie利用の拒否についての設定はこちらのリンクから詳細をご覧ください。詳しく見る

同意する