2015/08/01 CSR 学術・教育

まさに一番身近なステークホルダーです

神岡鉱業株式会社は、労使共催の保安行事の一環として、従業員の家族を招く「家族工場見学会」を開催いたしました。
普段は見ることのできない家族の働く姿や工場内を見学することができる機会とあってか、15家族40名の参加がありました。
当日は30度を超える真夏日となり、工場内もかなりの暑さでしたが、「お父さんはいつもこんなに大変なんだ」、「話には聞いていたが、この暑さや環境の中で毎日仕事をしてくれて、本当に感謝です」など、家族から労いの言葉がかけられました。見学会は安全面に十分配慮して行なわれ、気分が悪くなる人なども出ることなく、無事に終了いたしました。
参加した皆さんからは、「大きな機械を見ることが出来て楽しかった」、「お父さんお母さんが真剣に働く姿を見ることが出来てよかった」などと好評でした。一方、「高温になる場所で仕事をしていることが分かった」「くれぐれも安全には気をつけてほしい」という家族からの願いに、これからも労使一体となって、安全衛生に取り組むことを神岡鉱業では確認できました。

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